約 2,325,452 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/26.html
これはあくまで技術的インストール可否についての情報です。実運用を推奨するものではありません。 WZR-HP-G300NH でのTFTPインストール方法 基本的に『BHR-4GRVの場合』と同じです。 違いは使用するファームウェアイメージと。。。 openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-tftp.bin TFTP待受時のMACアドレスだけ。 変数名 デフォルト値 備考 uboot_ethaddr 02 AA BB CC DD 1A TFTP待受時のMACアドレス。機種によって値が異なります。 arpテーブルへの登録は 以下のようになります。 C \ arp -s 192.168.11.1 02-AA-BB-CC-DD-1A または(上記コマンドでアクセス拒否された場合) C \ netsh interface ipv4 set neighbors "ローカル エリア接続" 192.168.11.1 02-aa-bb-cc-dd-1a store=active TFTP時のコマンドは以下のようになります。 C \ tftp -i 192.168.11.1 PUT C \openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-tftp.bin 14.07での追加情報 一部の製品リビジョン(WZR-HP-G300NH Rev A0 A1 / WZR-HP-G301NH Rev A0 A3)でTFTPインストールに失敗する事例が確認されています。 いずれも一度12.09をインストール後、WebUIからアップグレード用image openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-sysupgrade.bin をインストールすることで、OpenWrt 14.07 が使えるようになりました。
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/27.html
殻割りしてシリアルコンソール接続を前提としたROM焼きの方法です 1.準備 PCのLANアドレスを192.168.11.2に固定する PC上にtftp鯖を立てて(参考)、U-BOOT形式のファームウェアイメージファイルをbufにリネームしてアクセスできるようにしておく 2.ROM焼き シリアルコンソール上にtftpサーバの受け入れメッセージが出たら、CtrlとCを同時に押してブートを中断します tftp server(receive) go, waiting 4[sec] eth0 link down Load address 0×84000000 ar7100 以下のコマンドを順次投入します ar7100 tftpboot ar7100 erase BF060000 BEFFFFFF(注:機種依存) ar7100 cp.b 84000000 BF060000 $fil esize(注:機種依存) ar7100 reset $fil esize:tftboot転送終了時にコンソール上に表示されたファイルサイズ 注意: erase/cp.bなどのコマンドの引数は機種に依存するが、printenvの表示内容から推察する(上記はAG300Hの場合)
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/754.html
ESP? SA? ISAKMP? SPI? VPNパスルー? ディフィーヘルマン交換?
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/54.html
(5) VPNクライアントの設定 iphoneの場合 設定-一般-VPNをタッチ VPN構成を追加をタッチ、以下設定 L2TP 説明 [任意] サーバ [ルータのグローバルIP#DDNS利用可] アカウント chap-secretsで指定したユーザID RSA SecureID オフ パスワード chap-secretsで指定したパスワード シークレット ipsec.secretsで指定した事前共有キー プロキシ オフ 以上で右上から保存 VPNに戻ったら「構成を選択...」で先ほど作った設定にチェックが入っていることを確認して VPNをオン! これでうまくいきました。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/68.html
Buffalo WXR-2533DHP編 ※WXR-2533DHPは2018/1/4現在、稼働するOpenWrt/LEDE/DD-WRTファームウェアはありません。→ OpenWrt snapshot build に組み込まれました。次期安定板19.03では正式サポートされると思われます 概要 WXR-2533DHPはbootloader用の4MbyteのSPIフラッシュメモリとOS用の256MByteのNAND フラッシュメモリを搭載しています。 この機種のu-bootはメモリの内容を本体のEthenetポート経由で外部とのTFTPによる送受信できるようにbuildされています。 SPIフラッシュ、NANDフラッシュ共、フラッシュメモリから外部に直接TFTP送受信することはできませんが、一度内容をメインメモリに展開させることでネットワーク経由のバックアップ&リストアができます。 WXR-2533DHPでは、NANDフラッシュ側は単純にフラットにデータが書かれているわけではありません。 UBIパーティション型式でフォーマットされており(ファイルシステムはsquashfs)、さらにbad blockの代替blockなどがu-boot側でも管理され、OS側で保存したチェックサムと整合性をチェックするようになっています。単純な書き戻しではOS起動時にファイルシステムエラーが出ます。 WXR-2533DHPではu-boot側のbuffalo独自拡張機能により、OS boot時に不整合があればバックアップ領域から書き戻しを行ってリカバリするようになっています。 この機能を利用して、u-boot経由でフラッシュメモリの内容を書き戻した後に、意図的に一部の領域を消去してバックアップ領域からのリカバリを誘発するようにします。 準備 ハードウェアの準備 u-bootへのアクセスはSerialのみなので、WXR-2533DHPを殻割りして基板上のシリアルポートにアクセスする必要があります。 UART端子にピンをハンダ付けし、3.3v仕様のUSB-UART変換アダプタ等を接続するなどしてください。 シリアルポート設定 bitrateは115200bps/nonparity/data 8bit/stopbit 1 (115200N81) フロー制御なしです。 ネットワーク設定 WXR-2533DHPのu-boot起動中のIPアドレスは 192.168.11.1/24 です。 バックアップ先TFTPサーバは192.168.11.10 を設定してください。 u-bootプロンプトへのアクセス WXR-2533DHPの起動中に以下のメッセージが表示されたら任意のキーを押下するとu-bootプロンプトに入れます。 Hit any key to stop autoboot 本体のGUESTボタンを押しながら電源を入れるとu-bootプロンプトで止まるので、そちらでも構いません。 以降の操作はu-bootプロンプトにて実施します。 バックアップ SPIフラッシュ側 1)SPI flash を認識させる sf probe 2)フラッシュメモリのデータをメモリ展開 sf read 0x42000000 0 0x400000 # SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の # 先頭(offset=0)へ 0x400000(=4MByte) 読み込む 3)TFTPサーバにアップロード tftpput 0x42000000 0x400000 192.168.11.10 spi.img # メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000(=4MByte) 分、 # 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 NANDフラッシュ側 1) nand0 を選択 nand device 0 2)フラッシュメモリのデータをメモリ展開 nand read 0x42000000 0 0x10000000 # NAND Flash からメインメモリ 0x42000000番地の先頭(offset=0)に # 0x10000000(=256MByte) 読み込む 3)TFTPサーバに分割アップロード tftpput 0x42000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-1.img tftpput 0x44000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-2.img tftpput 0x46000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-3.img tftpput 0x48000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-4.img tftpput 0x4A000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-5.img tftpput 0x4C000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-6.img tftpput 0x4E000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-7.img tftpput 0x50000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-8.img # 0x2000000(=32Mbyte) 毎に分割してtftpサーバにput リストア NANDフラッシュ側 1)TFTPサーバ上のファイルの内容をメモリに展開 tftpboot 0x42000000 192.168.11.10 nand0-1.img tftpboot 0x44000000 192.168.11.10 nand0-2.img tftpboot 0x46000000 192.168.11.10 nand0-3.img tftpboot 0x48000000 192.168.11.10 nand0-4.img tftpboot 0x4A000000 192.168.11.10 nand0-5.img tftpboot 0x4C000000 192.168.11.10 nand0-6.img tftpboot 0x4E000000 192.168.11.10 nand0-7.img tftpboot 0x50000000 192.168.11.10 nand0-8.img 2)ベリファイ 正しくメモリに展開できたか tftpput コマンドを使ってもう一度TFTPでputして PC側でdiffしてベリファイする 3)nand0 を選択してNANDフラッシュの消去 nand device 0 nand erase 0 0x10000000 nand device 1 とするとはSPI Flashが指定されてしまうようです。eraseの選択時に誤って指定するとbootloaderが消去される恐れがあります。再起不能になりますのでご注意ください。 4)メモリの内容をNANDフラッシュに書き込み nand write 0x42000000 0 0x10000000 # メモリアドレス 0x42000000 の先頭(オフセット0)から 0x10000000 byte NANDに書込む 5)意図的に一部の領域を消去してboot時のUBIパーティション修復を誘発 nand device 0 nand erase 0 0x2000000 #NANDの先頭32MByteを消去する。 #(あえて書いてから消去させていますが、最初から先頭32Mbyteを書き込まなくても可) 6)reset u-bootからのOS起動中に先頭32Mbyteが欠損していることを検知し、NANDフラッシュの再構築が始まります。 起動時のimageチェックで nand bank2 (0x4000000-0x8000000) のimageと一致しないためにbank2 から bank1への書き戻しが行われます。 この時、UBIの作法に乗取って bank1 がパーティションから再構成されるためUBIのエラーが解消します。 ※5)をやらずにresetすると以下のようなエラーが表示されます。 ・u-boot側でのnand0 のチェック時 UBI error ubi_io_read error -74 while reading 2048 bytes from PEB 54 2048, read 0 bytes ubi_io_read[188] not here ・OS boot時 msm_nand_read_oob 2820800 800 0 failed -74, corrected 0 SPIフラッシュ側 NANDと同様の手法が採れると思われますが未検証です。 参考サイト http //blog.kmckk.com/archives/4247605.html http //masahir0y.blogspot.jp/2014/12/linux-nand-bad-block.html http //mao.5ch.net/test/read.cgi/network/1483357034/
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/151.html
■ 2022-03-19作成 ■ 2022-03-19更新 ■ - アクセス ■ 6000Mbps Buffalo WXRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2021-02-26 WXR-6000AX12S (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ8078 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen 1) 後継機種: インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/openwrt/
OpenWrt/LEDE/DD-WRTとは ルーターをLinux化するためのディストリビューション Linuxの基本機能と共に、ルーター機能を中心としたソフトウェアが様々提供されている。 このウィキは 私(だれ?)の知識のみでまとめているので、間違っているかもなので。 ファームの更新メモを残すために書くつもりだった。 Buffalo社の無線ルーターを中心としたOpenWrt系Linux化 Bullalo America社がOpenWrtに協力的?なので、日本のBuffalo社が販売する製品もLinux化しやすく、情報が多い。 近年では日本のNEC社もOpenWrtを採用した製品を出しているが、ハイエンド機種のみだったりするため、手にする機会がない。 古いBuffalo社の無線ルーターは、セキュリティーが弱かったり、最新ブラウザでは設定画面が表示されなかったり、すでに過去の遺物となっているものでも、OpenWrt系Linuxを入れる事で最新の機能を搭載する事が可能になる。 DD-WRT 家庭用ルーター向けの機能強化用ファームウェアとして独立。 2008年の安定版からリリースは無いが、2016年時点でも対応機種は増えている。 有償のカスタマイズサービスも行っており、企業の利用も多いと思われる。 Buffalo America社もプロフェッショナルサービスとして提供を行っている。(いた?) LEDE 2016年にOpenWrtの開発者らが開発環境改善のために独立。 自分環境では無線LANが不安定なため、正式に導入は出来ていない。 その後、2017年1月に初のリリースが出た?ようですがまだ試せていない。 結局なんなの? 大部分の開発者がOpenWrtからLEDEに流れた模様で、最新機能はLEDEで搭載されると思われる。 LEDEでの開発はOpenWrtでも採用されるので、安定版はOpenWrtとなる事に期待される。 DD-WRTは、安定版が2008年にリリースされたきりなので古さが気になるが、より安定した機器、オリジナル機器の提供など企業向けに。 安定度:DD-WRT>OpenWrt>LEDE 最新性:LEDE>OpenWrt>DD-WRT 下記、OpenWrt化のメモ ファームの入手 OpenWrt downloads LEDE downloads DD-WRT router-database 純正ファームの状態で、Webインターフェイスからファームを書き換える openwrt-15.05.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-factory.bin 等、ファイル名の最後が「factory.bin」のものを準備する。 TFTPでファームを送る方法 SSHやluciでアクセス不能な場合 純正ファームでWebインターフェイスからの書き換えが出来ない場合 このような時は、TFTPでファームを送ると書き換え(復旧)できる(可能性がある)。 なお、OpenWrtから純正ファームに戻す時もこの方法が利用出来る。(出来ない場合もあるかもしれない) 手順 ファームウェアは、「tftp.bin」が付いたものを用意する。 実施にはタイミングとコツがある。 コツ PCと端末を直結していると、端末電源投入した後にPC側のNICの有効化されるため、tftp実行のタイミングを逃してしまうことが多々ある。そのためにLANのHUBを間に準備する。 IPアドレスを固定にする C \ netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static 192.168.11.2 255.255.255.0 arpテーブルに追加する。 端末(MACアドレス)にIPアドレスを教え込むような事 C \ arp -s 192.168.11.1 02-AA-BB-CC-DD-1A tftpでファームを送る。 端末に電源を入れて4秒くらい経ってからコマンドを投入。 C \ tftp -i 192.168.11.1 put C \firmware\openwrt-15.05.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-tftp.bin Serialでファームを送る うんともすんとも言わない時は、この方法を行う。 Serial接続のためのピンを立てる。 接続用ケーブルを用意する。 Serial接続のターミナル の準備が必要。 少しハードルが高くなる。 MACアドレス一覧 WZR-HP-G301NH 02 AA BB CC DD 1A
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/107.html
■ 2019-03-15作成 ■ 2020-04-16更新 ■ - アクセス ■ BHRシリーズ Buffalo 有線ルータ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2014-06-09 BHR-4GRV2 none 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz none 後継機種:BHR-4GRV2→ OpenWrtにWZR-450HP2のページ(日本未発売)がある。CPUがQCA9558と微妙に異なるがBHR-4GRV2の無線があるバージョンらしい。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ BHR-4GRV BHR-4GRV2 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/148.html
■ 2020-05-09作成 ■ 2021-09-20更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンク DeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2020-04-14 WSR-1166DHPL2 (ac)866(n)300 1Gbps*3 none 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WSR-1166DHP WSR-1166DHP3 WSR-1166DHPL コメント I am looking for its open-wrt firmware -- Binh Nguyen (2021-05-22 15 00 45) Not yet supported -- 名無しさん (2021-05-22 18 42 36) has RTL8197FS and RTL8367RB same as WSR-1166HDP3/4 -- 名無しさん (2021-09-20 15 29 37) https //w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/109.html -- 名無しさん (2021-09-20 15 53 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/86.html
■ 2019-03-03作成 ■ 2020-04-16更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2008-11-15 WHR-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB RalinkRT3052 384MHz none 後継機種:WHR-G300N→WHR-G301N 海外サイトでは「WHR-G300N_v1」として扱われる場合も多い。 同様に海外の「WHR-G300N_v2」は日本でのWHR-G301Nに相当するが、CPUが大幅に違うためハードウェア的には完全に別系統。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト OpenWrtサポート終了 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 WHR-G300Nでopenwrtを起動できない件 このページへのリンクが設置してあるページ WZR2-G300N コメント 名前 コメント